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【アンビリバボー】シンガポールのホテル崩壊事故はなぜ起きた?原因がヤバかった…

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人気長寿番組として知られているドキュメンタリー系バラエティー番組の「奇跡体験!アンビリバボー」

2021年8月12日放送の回ではシンガポールのホテルで突然に起きた倒壊事故について特集されるようです。

今回はそのホテル倒壊事故が起きた意外過ぎる原因について掘り下げていきたいと思います。

シンガポールのホテル崩壊事故はなぜ起きた?

事故概要

アンビリバボーで放送されるシンガポールで起きたホテル倒壊事故とは、1986年3月15日にホテルニューワールドで起こった倒壊事故のことです。

突然、地上6階建てのホテルが倒壊することで、50人が瓦礫(がれき)の下敷きになり、33人もの人が死亡したという歴史に残る大きな倒壊事故でした。

事故当日の1986年3月15日11:25にホテルは突然に倒壊してしまい、1分もしない内に完全崩壊してしまいます。

事故現場のホテルニューワールドとは、シンガポール北東のセラングーンにあった、1971年に建てられた銀行(1階)・レストラン&ナイトバー(2階)・ホテル(3~6階)の施設が揃うビルでした。

ホテル崩壊事故はなぜ起きた?

ホテルニューワールドの崩壊事故はなぜいきなり崩壊してしまい、多くの人の命を奪ってしまったのでしょうか。

ホテルのような地上から高さのあるビルなどの建物の崩壊の理由としてまず思い浮かぶのは地震です。

地震が起きることによって、建築物の接続部が破損、壁・屋根の破壊が起き、ビルが崩壊することがあります。

しかし、事故当時は地震が起こった訳ではないので別の理由が考えられます。

事故後はシンガポールの政府によってコンクリートの強度の調査され、ビル完成後に屋上の空調設備・1階の銀行の大型金庫の設置が事故要因と考えられましたが、いずれも事故の原因とは関係なかったようです。

原因がヤバかった…

ビル倒壊事故原因は最終的な調査の結果、建設師による設計ミスであることが判明したようです。

そのホテルを建設した建築士が、ビルの耐えることが構造負荷を間違って計算してしまったため、ビル完成時からその建物に常に限界を超えた負荷がかかり続けていたという衝撃の事実が分かりました。

なので、本当はホテル開業時からいつ倒壊してもおかしくないような状態だったと言えますね。

事故時はビルを支えていた一本の柱が負荷に耐えられずに破損した結果、他の柱も次々に破壊され、完全崩壊に至ったようです。

建設師の少しの計算ミスだけで多くの人の命が奪われたと考えたら、このビル以外でもいつ遭ってもおかしくないような恐ろしさはあります。

今回の記事のまとめ

今回は2021年8月12日に「奇跡体験!アンビリバボー」で放送されるシンガポールで起きたホテル倒壊事故の原因について調査していきました。

建設師の少しの計算ミスで、突然にして33人もの命が奪われたといった恐ろしい事故でした。

また今後も「奇跡体験!アンビリバボー」の放送される、過去に実際に起きた気になる事件などがあればご紹介していきたいと思います。