独特のファッションセンスで有名な歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさん。
2022年1月に自身のTwitterにて、大切な仕事仲間の知人が亡くなってしまったという報告をしていたということで話題になりました。
その仕事仲間の名前は赤兄さんといい、ガン闘病生活で苦しんだいたそうです。
今回はきゃりーぱみゅぱみゅさんの仕事仲間の赤兄さんはどのような方だったのかについて調べていきたいと思います。
【顔画像】きゃりーぱみゅぱみゅの仕事仲間・赤兄って誰?
赤兄の顔画像は?
きゃりーぱみゅぱみゅさんの仕事仲間の赤兄さんという方は、きゃりーさんのグッズなどのデザインなどを手掛けてくれたデザイナーのようです。
赤兄さんの顔画像について調査してみたところ、本人の顔写真と見られるものは見つかりませんでした。
イメージとしてはこのような感じの方でしょうか。
赤兄 pic.twitter.com/bZ10OZoZdQ
— ウーマキミ (@uuupoko3) September 1, 2020
きゃりーぱみゅぱみゅと赤兄の関係性
きゃりーぱみゅぱみゅさんと赤兄さんの関係性については、仕事やプライベート上でとても親密な関係だったようです。
きゃりーさんが語る赤兄さんの人物像は「仕事熱心」「天才肌のデザイナー」「プライベートでも仲良し」ということが考えられます。
「仕事熱心」な点については、常にデザイナーとしての仕事のことを考えており、きゃりーさんの提案したデザインを最高の形にしてくれると言います。
仕事についてはプロ意識が非常に高い方なのではないかと思われます。
「天才肌のデザイナー」に関するエピソードについては、きゃりさんのグッズのデザインのアイデアを次々と考え、生み出してきました。
こちらが、実際に赤兄さんが手掛けてきたきゃりーさんのグッズです。
ポップでかわいいものが多いですが、このようなグッズのデザインをたくさん生み出せるということは才能だとも言えます。
赤兄渾身のデザイン。
このステッカー大好き! pic.twitter.com/5M24bSnsnw— きゃりーぱみゅぱみゅ (@pamyurin) January 10, 2022
更に「プライベートでも仲良し」だったそうで、きゃりーさんは赤兄さんと一緒に何度か食事に行ったこともあるそうです。
もし、生きていたら「もう一度、うどんを食べに行きたかった」とも言っており、赤兄さんの死後、きゃりーさんが精神的に立ち直るまでにはまだ時間がかかるとも言っています。
末期がんになった本当の理由は…
赤兄さんが末期ガンで亡くなってしまった理由については、「仕事のし過ぎで、定期検診に行けなかった」のが原因だという情報があります。
なぜなら、赤兄さんの従兄弟である刺繍家の方が、Twitter上で赤兄さんは「仕事の鬼過ぎて、ガンの発見が遅れた」ということを聞いたと報告しているからです。
いとこは自分の一歳上で大学もバイト先も一緒だったし才能の塊だったし仕事の鬼すぎて病気の発見が遅れたと聞くので本当にみんな健康診断行ってくれ
— 前野めり (@MAENOMERI_Black) January 10, 2022
ガンは早期発見が大事とよく聞きますが、赤兄さんも検診で早くガン細胞を発見できれば、助かる命だったのかもしれません。
また、その従兄弟の方は赤兄さんについて仕事の鬼だけではなく、「幼少期からドラゴンボールの絵を書くのが上手かった」というエピソードも語っていました。
これほど仕事の才能があり活躍していたデザイナーさんが、ガンのため一瞬で亡くなられたと考えると残念で仕方ありませんね。
今回の記事のまとめ
今回は2022年1月にガンで亡くなられたきゃりーぱみゅぱみゅさんの仕事仲間の知人・赤兄さんの人物像について調査していきました。
- 赤兄さんは、きゃりーさんのグッズなどのデザイナーとして活躍していた。
- 仕事熱心で、天才肌のデザイナーでもあり、プライベートでもきゃりさんと仲が良かった。
- 刺繍家・前野めりさんの従兄弟で、「仕事の鬼でガンの発見が遅くなってしまった」「幼少期から絵が上手かった」ことが分かっている。
おそらく赤兄さんは働き盛りの若い年齢で亡くなられているので、本当に残念なことだと思います。
この度は、デザイナーの赤兄さんがお亡くなりになられたことを心よりご冥福をお祈り申し上げます。