東京オリンピック2020のボクシング女子フェザー級で見事、金メダルを獲得したことで話題になった入江聖奈選手。
そんな入江選手のプライベートでは、カエル好きだと言う少し変わった趣味があるようです。
今回は入江選手のカエル好きエピソードについて掘り下げていきたいと思います。
入江聖奈のカエル好きが尋常じゃない?!
SNSで伝わるカエル愛
女子ボクシング選手の入江選手はとてもカエル好きなことでも知られています。
若い女性はカエルを触れない・怖い・気持ち悪いと思う方が多い中で、少し変わっているのかもしれません。
入江選手のInstagramでは大好きなカエルの写真がたくさん投稿されており、カエルに対する愛が伝わってきます。
ペットとしてツノガエルを飼っており、名前は「ジャイ子」というそうでよく登場しています。
なぜカエルが好きなのか?
入江選手は大のカエル好きですが、なぜそんなにもカエルのことが好きなのか詳しい情報はありませんでした。
しかし、カエル好きな女性ファンには次のような心理があるようです。
- お店などに売っているカエルのグッズが愛嬌があるものが多いから。
- カエルのじっと動かない姿が、無防備で放っていけない存在だから。
- 風水などの占いで縁起が良い動物とされているから。
このいずれかの理由で入江選手もカエルにゾッコンしてしまったのかもしれませんね。
変わったエピソード3選がヤバいw
入江選手のカエル愛が伝わる少し変わったエピソードをご紹介していきたいと思います。
オフの日はカエルづくし
YouTubeチャンネル「女子ボクシングガールズ【キトウビログ】」では入江選手のオフの過ごし方について公開されています。
その動画でもカエルのことを考えている入江選手は何だか幸せそうに感じられます。
- 外出時はカエルのデザインのマスクとリュックを身に着けている
- 公園まで散歩して、池のオタマジャクシの観察をしに行く
- 池にいるオタマジャクシ見つかるまで決してあきらめない
などの姿が動画内では見られ、視聴者側もほっこりさせられます。
カエル探しの旅に出る宣言
入江選手はインタビューやSNSにて「オリンピックが終わったらカエル探しの旅に出る」ということを宣言しています。
よく自分探しの旅に出る人はいますが、「カエル探しの旅に出る」と言ってしまうのは入江選手らしいことだとも言えますね。
更にTwitter上では、フォロワーの方々に向けてカエルの目撃情報を尋ねるツイートがされています。
旅先でカエルに会えることを待ち望んでいる姿が、面白いですよね。
有難いことにフォロワー様が増えたので🙇♀️
オリンピックが終わったらカエル探しの旅に出るつもりですが、鳥取県か都内でカエル(特にヒキガエル)の目撃情報がありましたら教えてくださると嬉しいです🐸🙇♀️
これは二子玉川の公園での様子です! pic.twitter.com/CXFrDIvacP
— 入江聖奈 (@seeenaaa09) August 2, 2021
会話の中にカエルを入れる
入江選手はカエルのことが好きすぎて、会話の中にも「カエル」のワードを使っていることでも有名です。
2020年3月の五輪アジア・オセアニア予選で入江選手が勝利したときのインタビューでは、オリンピックでのメダル獲得について
「金メダル取ったらカエルから羽がはえてくるほどすごいこと」
といった独特の比喩表現を使ったコメント。
更に2021年8月3日に東京オリンピック2020のボクシング女子フェザー級チャンピオンに輝いたときに記者の「今日は何ガエルですか」といったインタビューに
「トノサマガエルです」
とユニークな答えを返しています。
プライベートでもどんなカエルを使った話をするのかが気になります。
今回の記事のまとめ
今回は女子ボクシングの入江聖奈選手のカエル好きエピソードについて調査していきました。
私生活やSNS・メディアのインタビューでもカエルのことが好きなことがとても伝わってきますね。
東京オリンピック終了後、また良いカエル探しの旅ができることを願っています。