元キャバ嬢で整形総額1000万円の美女と知られる黒崎みささん。
現在はブランドプロデューサーとして活躍する黒崎みささんですが、ネット上では年収が1000万円以上と噂になっているようです。
今回は黒崎みささんの気になる年収について掘り下げていこうと思います。
黒崎みさは年収1000万円プレイヤー?
黒崎みささんは2021年現在はキャバ嬢としての活動を辞め、「ファッションブランドのプロデューサー」「YouTuber」を主な収入源としているようです。
両方の収入源の柱を足した金額が年収約1000万円と言われているので、ご紹介していきたいと思います。
収入源1:ファッションプロデューサー
黒崎みささんは2021年現在、ファッションブランドプロデューサーとして活動しています。
2021年4月から自身のプロデュースブランド「MieQaM|ミキュアム」を立ち上げています。
主に若い女性のファッションとして人気なカラーコンタクトを販売しているようです。
詳しい「MieQaM|ミキュアム」の売り上げなどは分かっていないので、正確な年収は予想しずらいですが、黒崎みささんのようなファッションプロデューサーの平均年収は300~700万円と言われています。(総合学園 ヒューマンアカデミー 公式サイト より)
ファッションプロデューサーも経験・スキルによって大きく年収が異なりますが、「MieQaM|ミキュアム」のカラーコンタクトの需要がそれなりにあるのならば、会社立ち上げ時から大きく稼いでいた可能性も考えられますね。
収入源2:YouTuber
黒崎みささんは現在、YouTuberとしても活動しており、チャンネル名「黒崎みさ Misa Kurosaki」を運営しています。
2021年8月時点でチャンネル登録者数約8万人に達しており、YouTuberとして活動している動画アフィリエイターの中でも上位クラスに位置しています。
そんなYouTubeチャンネル「黒崎みさ Misa Kurosaki」の月間の推定益額は4.41~13.97万円と予想されます。(YouTube分析ツール Nox Influencerより 2021年8月時点 )
なので月間収益から年収(12カ月分)に直すと、52.92~167.64万円の売り上げがあることとなります。
これから益々、知名度が上がっていくと動画再生回数も上がり、収益額が更にアップすることが期待されますね。
どん底からの収入爆上がり秘話もヤバい…
黒崎みささんは学生時代に億に近い借金を背負っていたことがあったのだそうですが、JKカフェ店員として成功したのがきっかけに年収1000万円プレーヤーとなります。
その黒崎みささんの人生逆転秘話についてご紹介していきたいと思います。
父の借金が原因でどん底に落とされる
幼少期の黒崎みささんはというと、神奈川県でキャバクラ店3店舗を運営する父親の元に生まれ、裕福な暮らしを送っていました。
しかし、彼女が中学1年生の頃、父の経営していたキャバクラ店が潰れ、億に近い借金を一家で背負うこととなります。
更に、父はその借金を残して家族の元を離れます。
悩みに悩んだ黒崎みささんは高校を中退し、借金返済のためにスーパーのレジ打ちバイトを始めたそうです。
時給1000円いくかいかないか程しか稼げないバイトを淡々と続けていた黒崎みささんは、借金返済まで程遠い道のりに絶望します。
JKカフェを始め、年収1000万円プレーヤーに
そんな絶望していた16歳のある日、友人に当時トレンドだった高収入が狙える「JKカフェ」を紹介してもらいます。
借金返済に困っていた黒崎みささんは、1週間オール出勤で一日10時間懸命に働きました。
そこから徐々にお客さんから指名されるようになり、基本給の日給1万円+ドリンク代などのキャッシュバックを合わせて最大日給3万円。
月収にして80万円程稼げるような人気店員へと昇りつめたのでした。
どん底の状態からの黒崎みささんの努力の熱量には驚くしかないですよね。
今回の記事のまとめ
今回は元キャバ嬢で現在はファッションブランドプロデューサーとして活躍する黒崎みささんの年収について調査していきました。
学生時代に経験した父の借金をきっかけに、フリーターから年収1000万円プレーヤーへと変貌を遂げ、現在もその収入を維持している黒崎みささんはとても凄い方でした。
今後もそんな努力家の黒崎みささんのご活躍を応援していきたいと思います。