中田翔のヤンチャな性格エピソード5選がヤバかった…実は繊細な一面も?

プロ野球選手で北海道日本ハムファイターズに所属している中田翔選手。

2021年8月4日のエキシビションマッチの開始前に同僚に暴力を振るっていたことでも話題になりましたね。

今回は中田翔選手のヤンチャな性格エピソードや、繊細でいい人だった噂などについて掘り下げていこうと思います。

ヤンチャな性格エピソード5選がヤバかった…

過去に話題になった中田翔選手のヤンチャ過ぎるエピソードを5つご紹介していきます。

1:入団会見で彼女がいる宣言

中田翔選手は日本ハムの入団会見で破天荒な発言をしていたことでも知られています。

2008年1月14日、日本ハムの新入団選手歓迎式典にて、当時は高校3年生だった中田翔選手はファンからの質問コーナーで「すすきのへ行ってみたい」「(彼女は)います」など堂々たる発言をし、注目を浴びました。

※すすきの…北海道札幌市にある日本有数の歓楽街。風〇店などが立ち並ぶ。

別にそこまでヤンチャと言えるエピソードではありませんが、思ったことをすぐに発言してしまうといったイケイケ感は感じられますね。

2:バットを叩きへし折る

中田翔選手は試合中に怒りのあまりバットを叩きへし折ったことでも話題になりました。

2021年4月7日、札幌ドームで行われたパリーグ・ソフトバンクVS 日本ハム戦で空振り三振した中田翔選手はベンチに戻り、バットを叩きへし折ってしまったようです。

悔しい思いが、遂に行動に出てしまった印象がありますね。

5回の第3打席だった。1死一、二塁の好機で空振り三振。ベンチに戻った主砲は、怒りのあまりバットをたたき付けへし折った。この日は3打数無安打。6回守備からベンチに退き、一塁には谷内が入った。

引用:スポーツ報知

3:髪型がいかつい

中田翔選手のファッションと言えば、金髪で剃りこみを入れたいかつい髪型や派手な金属のネックレスをしていたことでも知られています。

中田翔 髪型 画像
引用:日刊 ゲンダイ

2017年4月26日、テレビ番組「S☆1」にVTR出演した野球評論家・野村克也さんは中田翔選手の身なりについて「日本を代表する一流選手なら、身なりをちゃんとして欲しい」とぼやいたということで話題になりました。

さらに、攻撃を終え、ベンチに戻る中田がヘルメットを脱ぎ、金髪が露わになると「脱ぐなよ。ヘルメット」と語気を強め、「お客さんにだらしない格好を見せちゃいけないんだよ。そういう義務があるんだよ。プロ野球選手には」とファンの模範になる存在であるべきだと苦言を呈した。  中田の“身なり”については、金属製の派手なネックレスを着けてプレーする姿が「見苦しい」などと一部で批判されていた。

引用:エンタメ RBB

中田翔選手のファッションセンスには賛否両論の意見がありますが、やはり少し目立ちたがり屋感はあるかもしれませんね。

4:怒鳴り合いの大喧嘩

中田翔選手は過去に、当時日本ハムに所属していた先輩・鵜久森淳志選手と怒鳴り合いの大喧嘩をしたことがあったようです。

それは、西武ドームにて日本ハムがサヨナラ負けしてしまったときのこと。

いつまでたってもダラダラしている鵜久森選手に腹が立った中田翔選手は、遂に口喧嘩になってしまったようです。

中田:「早くどいてもらっていいですか」

鵜久森:「おまえ誰に口きいてんねん、殺すぞ!」

中田:「殺してみい、こらぁ~!」

引用:BASEBALL  DAYS

口喧嘩が始まったら、すぐにコーチが引き止めに入ったと言います。

最後は、先輩・鵜久森選手に失礼な態度をとってしまったことを謝罪した中田翔選手。

今では関係が改善し、「本当に仲良くしてもらっている」と語っているようです。

5:高校時代に先輩に暴力?

中田翔選手は高校時代に先輩と喧嘩になり、先輩を頭から乾燥機に突っ込んだといった伝説エピソードがあります。

出身校の大阪桐蔭高校は、上下関係が厳しいことでも知られています。

中には偉そうにする先輩もいたらしく、中田翔選手はそういう先輩のことが大嫌いだったようです。

ある日、先輩と喧嘩になり、頭にきた中田翔選手は先輩を大きな乾燥機の中に頭から突っ込んでやったそうです。

なかなかの気の強い性格で、当時は伝説エピソードとなったことでしょう。

「高校時代、気に入らない先輩を頭から洗濯機に入れていた」。中田は「本当ではないですけど、それに近いようなことはしていました」とニヤリ。出身の大阪桐蔭は上下関係が厳しいが、えらそうにする先輩が昔から大嫌い。「後輩をかわいがりたいタイプなので、やられたら出ちゃうんで」と説明しながら「洗濯機じゃないですね、乾燥機ですね。大きい乾燥機です」と、先輩を頭から乾燥機に入れたことを告白し、ダウンタウンやゲストの志村けん、坂上忍を「すごいな」と爆笑させた。

引用:デイリー

実は繊細な一面も?

中田翔選手はヤンチャな性格でもあるようですが、実は繊細で優しい一面もあるようなんです。

繊細な性格エピソードについてご紹介していきたいと思います。

1:親孝行で家を購入した

中田翔選手はレギュラーに定着してある程度、稼げるようになってから実家にいる母親に家を購入してあげたようです。

家を一軒建つのに必要な金額は1000~4000万円台くらいと言われていますが、年俸で億単位稼いでいた中田翔選手にとっては、支払うのもそこまで怖くなかったのかもしれません。

「家族なしでは僕はいませんから」と発言する程の家族思いだという噂もあるようです。

2:後輩にめちゃくちゃ優しい

偉そうな先輩は嫌いであっても、後輩には優しいと評判の中田翔選手。

中田翔選手は、新人の後輩たちに対して積極的に食事に誘うなどとして親交を深めていくのだそうです。

その食事イベントは別名「中田会」とも言われているそうで、イベント中は上下関係をできるだけなくして仲良しな雰囲気を作ることに努めているようです。

また、その際には後輩たちに、他の先輩たちと飲みに行っても恥ずかしくないように、優しく飲み会でのマナーを教えてあげているといったこともしています。

面倒見が良い優しい先輩だという印象を受け、好感度アップですね。

今回の記事のまとめ

今回は北海道日本ハムファイターズ・中田翔選手のヤンチャな性格エピソードや繊細で優しい一面などもご紹介していきました。

中田翔選手が、2020年8月のエキシビションマッチで同僚に暴力を振るってしまった事件を見た時は残念だと思った方も多いと思います。

しかし、親孝行で後輩に優しいといった繊細な一面もあります。

世の中完璧な人間などいませんが、今後再び中田翔選手が活躍できることを応援していきたいと思います。

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