カラオケで歌われている人気曲No1である「残酷な天使のテーゼ」を作曲したことでも知られている作曲家・及川眠子さん。
仕事において大成功を納め順風満帆な人生を歩んでいると思いきや、プライベートでは壮絶な離婚を経験されているようです。
今回は及川眠子さんの離婚にまつわる話について掘り下げていきたいと思います。
及川眠子の離婚理由は元旦那の浮気だった…
及川眠子の元旦那は金持ちトルコ人
及川眠子さんの元旦那・イアンさんは18歳年下のトルコ人男性でトルコでは有名な金持ちな男性だったようです。
トルコでは旅行会社・カッパドキア洞窟でホテル経営をしていた大物です。
そんな元旦那が及川眠子さんと出会ったきっかけは、2000年に彼女がトルコへ一人旅に出かけたときでした。
宿泊したホテルの隣にあった絨毯(じゅうたん)屋にて、初めて元旦那・イアンさんと出会いました。
旅行代理店の手違いで変更させられたホテルの隣の絨毯屋で彼が働いていたんです。それで声を掛けられて。
引用:新潮社
トルコ旅行の楽しさにハマってしまった及川さんは翌年も同じ場所に訪れ、彼と再会を果たします。
そこで元旦那・イアンさんからアプローチされ、2001年に交際へと発展したようです。
その5年後の2006年、及川さんと元旦那・イアンさんは遂に結婚を果たします。
しかし、当時は及川さんは結婚する気はなかったようです。
トルコ人のイアンさんと籍を入れることで、大好きなトルコへ行く際に入国手続きの手間を省きたかったのを理由に結婚を決意します。
当初は結婚する気はまったくなかったが、日本への入国のたびにイミグレーションで止められ、一緒に何時間も調べられることに辟易して、だったらちゃんと結婚してビザを取ってやろうじゃないかというのがきっかけ。
引用:週刊新潮
離婚のきっかけは元旦那の浮気
トルコ人の金持ち経営者・イアンさんと結婚した及川さんでしたが、イアンさんに知らぬ間に浮気をされ、その結果として2014年に離婚してしまうことになります。
元旦那のイアンさんは結婚生活を送るにつれて、子供が欲しくなったそうです。
当時、既に50代だった及川さんは妊娠することが難しいため、イアンさんは浮気相手との間に子供が欲しいと言い出します。
結局、イアンさんは及川さんと離婚後、浮気相手の若いトルコ人女性と再婚を果たすこととなりました。
いやいや、離婚は浮気相手との子どもが欲しかった彼が言い出したことですから。
引用:新潮社
高額の借金・イタ電と壮絶的すぎた!
元旦那が原因で高額の借金を抱えることに
及川さんは元旦那・イアンさんと交際から結婚まで発展しましたが、彼と関係をもったのをきっかけに高額の借金を抱えてしまうこととなります。
実は元旦那のイアンさんはお金目的で及川さんと結婚し、総額3億円もの高額をイアンさんに受け渡していたそうです。
更に離婚後は、7000万円の借金を背負うこととなります。
ところがこの男性、離婚しても及川さんに「助けてもらえる」と思っていたとか。いかに及川さんからお金を引き出すかに熱心になってしまったようです。
この間に失った金額は、帳簿上で3億円。お小遣い、家族として買ったものは含まれていません。
印税等で稼いだ蓄えが、最後には7千万円の借金まで背負い込むことになりますが…引用:livedoor NEWS
浮気中も、イアンさんは及川さんに「(あなたが子供を生むのは無理だから)法律上の夫婦は続け、トルコで別の家庭を作って子供を作りたい」と言い出したそうです。
イアンさんは単に及川さんを愛しているから結婚生活を続けたかった訳ではなく、お金をくれる便利屋として利用されていたということになります。
離婚後もイタ電される
元旦那・イアンさんと離婚をした及川さんですが、現在でもお金目的で彼からいたずらで連絡がくるそうです。
高額の借金を背負うことになった及川さんは、もう流石に元旦那・イアンさんからの連絡は無視しているとインタビューでは答えています。
もし、ずっと関係を持っていた場合、更に借金が膨れ上がっていた可能性がありますよね。
とりませんけど、電話はかかってきます。あと、理解不能なメールも届きます。毎回、「これが最後のメールです。さようなら」って書いてあって、無視していると、「あなたはとても変わってしまった。そんな人じゃなかったのに、もっと優しい人だったのに、何があなたを変えてしまったの」というメールが送られてくるんですが、何がって、おめぇだよっ(笑)。
引用:新潮社
今回の記事のまとめ
今回は作曲家・及川眠子さんの衝撃的な元旦那との離婚エピソードについて調査していきました。
18歳年下の可愛らしいトルコ人男性と結婚できてよかったと思いきや、お金目的で利用されていて災難だったと思います。
高額のお金を貢いでしまい悔しい思いをしてしまった及川さんでしたが、後悔はなかったとインタビューでは答えています。
今後もそんな及川眠子さんのご活躍を応援していきたいと思います。