お笑いグループ「森三中」のボケ役とも知られる大島美幸さん。
現在は幼い息子・笑福(えふ)君を育てているママとしても有名です。
今回は大島美幸さんの息子・笑福君の現在の様子について掘り下げていこうと思います。
大島美幸の息子・笑福君の現在は反抗期?
大島美幸さんの息子・笑福君は2021年現在で7歳になりましたが、最近ゲームをしている最中に反抗期と思わせるエピソードがあったそうです。
2002年に大島美幸さんは放送作家・鈴木おさむさんと結婚し、2015年6月22日に息子・笑福君を出産しています。
ちなみに「笑福」という名前は「笑う門には福来る」といったことわざの意味が込められているようです。
『福福荘の福ちゃん』で映画初主演した大島が「福」の文字を希望したことをきっかけに、ふと名前が浮かんだという鈴木。大島も「いい!!!」と瞬時に賛同したという。「僕は放送作家で、妻は芸人さん。『笑い』にまつわる仕事をしてまして。でね、思ったんですよね。笑うかどには福きたると。だから、『笑』と『福』を並べて、『笑福』。この字で、えふく、ではなく・・・えふ・・・と呼びたいなと。鈴木笑福。すずきえふ。これが僕と妻の子供の名前」と明かした。
引用:シネマトゥデイ
すくすく成長している笑福君ですが、最近ゲームをしている最中に敵キャラに対して「死んじゃえばいいのに」と呟いたそうです。
優しい子になるように育てた大島美幸さんにとっては少しショックだったようです。
また、他人の前で股間を見せるようなおふざけをするときもあるようで、大島美幸さんは「もう少し大きくなったら、それは犯罪だからね!」と何度かっていると言います。
反抗期というのは一般的に第1反抗期(2~3歳頃)と第2反抗期(12~13歳頃)の2回に分けて訪れると言いますが、小学校低学年から中学年にかけて起こる「中間反抗期」というものも人によってはあるようです。
もしかしたら笑福君が、以前よりも「言葉遣いが荒くなっている」「何回か言ってもふざけることが治らない」なら、「中間反抗期」と呼ばれるものなのかもしれません。
病気を患っている噂もあった…
病気で入院していた
笑福君は過去に病気のため入院したことがあったそうですが、現在の健康状態はどのような状態なのでしょうか。
その入院のきっかけとなった病気は「RSウイルス感染症」というもので、非常に感染力が高い病気としても知られています。
幼い子供ならば誰でも感染するリスクがあるようで、生後1歳までに半数以上・2歳までにほぼ100%の乳幼児が感染するようです。
RSウイルス感染症で入院した笑福君ですが、2016年8月20日には退院を報告しており、現在は完治しています。
RSウイルス感染症の症状
発熱、鼻水などの症状が数日続きます。多くは軽症で済みますが、咳がひどくなる、「ゼーゼー、ヒューヒュー」という喘鳴を伴った呼吸困難が出るなどの症状が出現した場合は、細気管支炎、肺炎へと進展することがあり注意が必要です。潜伏期間は2~8日、典型的には4~6日です。初めて感染する乳幼児の約7割は、数日のうちに軽快しますが、約3割は咳が悪化し、喘鳴、呼吸困難症状などが出現します。
引用:SARAYA 家庭用製品情報
障害を抱えている噂も…
結論から言うと、笑福君が障害を抱えているのではないかという噂はデマですが、なぜこのような噂が広まったのでしょうか。
そのきっかけとなったのが、旦那・鈴木おさむさんが自身のブログで息子の写真を載せた時、笑福君のおでこがいつも青くなっているのが原因だと考えられています。
しかし、笑福君のおでこにあるものは蒙古斑(もうこはん)と呼ばれる〝あざ〟と同じようなもので、健康上には問題ないといいます。
生後1週から1ヶ月ころまでにできる蒙古斑(もうこはん)は、一般的にお尻や背に見られるものですが、人によっては笑福君のようにおでこにできてしまう場合もあるようです。
また、5~6歳までに蒙古斑(もうこはん)は自然消滅し、さほど問題にはなりません。
今回の記事のまとめ
今回は森三中・大島美幸さんの息子・笑福君の現在の様子について調査していきました。
- 笑福君は2021年現在6~7歳である。
- 母・大島美幸さん曰く、笑福君はたまに「言葉遣いが荒くなる」「他人の前でおふざけをする」ため、中間反抗期と呼ばれるものなのかもしれない。
- 笑福君は現在は健康体であり、過去にかかった病気の再発の心配はなく、障害を抱えているという情報はデマ。
今後も、笑福君が健やかに育っていけることを願っております。